3つの穂高を堪能し、涸沢の紅葉も楽しむ、欲張り旅の予定。
①:10月7日 上高地BT~岳沢小屋 (テント泊)
②:10月8日 岳沢小屋~穂高岳山荘 (テント泊)
③:10月9日 穂高岳山荘~北穂高小屋(テント泊)
④:10月10日 北穂高小屋~上高地BT
前穂.奥穂.北穂を縦走・3穂旅(1日目)
本日の工程:上高地BT ⇒ 岳沢湿原 ⇒ 岳沢小屋
河童橋から始めます、いい天気! 山も綺麗です。
岳沢湿原に寄り道、ここも良いですね。
岳沢湿原 その2
岳沢小屋に向けて登ります。 青空だ~ 気持ちいい。
良い感じで、色ずいてます。
紅葉と青空! 山のスカイラインが・・・ 最高です。
岳沢小屋が見えました。 ん! 紅葉終わり・・・
本日の宿 個室のようなテント場です。 少しトイレが遠いのが難点。
前穂.奥穂.北穂を縦走・3穂旅(2日目)
本日の工程:岳沢小屋 ⇒ 前穂高岳 ⇒ 奥穂高岳 ⇒ 穂高岳山荘
今日は重太郎新道と吊尾根 絶景間違いなし!
上高地、焼岳、乗鞍岳 遠くに霞む御嶽山
吊尾根とうろこ雲 いい感じ ワクワクします。
西穂高も秋色です。
焼岳と同じくらいの高さになりました。
前穂高岳 見えてきました。
あと ひと踏ん張りで、紀美子平です。
こいつを越えると、紀美子平 到着です。
ガスが湧いてきました。 下に見えるのが、紀美子平です。
奥穂高岳にガスが・・・ もう少し 待って~
奥穂高岳 ガスに吞み込まれました。
ガスガスで真っ白な前穂高岳です。 待っても誰も出てきませんでした。
さて 吊尾根に出発です。
ガスのおかげで、高さにビビらないで進みます。
ドンドン 行きます。
ふりかえると 歩いた道が、くっきりと見えます。
道に角度がついて来ました。
どんどん 登ります。 ガスが濃くなってきました。
ガスで見えませんが、奥穂高山頂はもうすぐのはずです。
奥穂高山頂が見えました。
お疲れさまでした、奥穂高岳山頂です。 真っ白ですが・・・
涸沢岳と穂高岳山荘が見えてきました。
テント場がよく見えます、何処に張りましょうね?
今日のお宿はここにしました。寝相が悪いと滑落しそうです。
穂高岳山荘の夕食(折詰テイクアウト¥2800)ビール別 ボリューム抜群
前穂.奥穂.北穂を縦走・3穂旅(3日目)
本日の工程:穂高岳山荘 ⇒ 涸沢岳 ⇒ 北穂高小屋
今日は滑落注意の登山道です。気を引き締めて出発します。
涸沢岳登って来ました。前穂高岳、奥穂高岳、ジャンダルム また来ますよ。
涸沢岳から 槍ヶ岳!
涸沢岳から 笠ヶ岳!
涸沢岳から 常念岳
涸沢岳からの垂直降下 メンイベントに向かいます。
槍ヶ岳に見守られ 垂直降下中!
涸沢岳を見上げています。途中に鎖が見えると思います。ここ嫌いです。
降りたら、また 昇ります。
頑張って昇ると、ご褒美が待っています。
ご褒美の 岩岩です。
ご褒美の お替わり を頂きます。
槍ヶ岳に癒されながら。
笠ヶ岳も癒してくれます。
ご褒美の 岩岩
ガッツリ昇ると!
これでもか と ご褒美がやってきます。
大キレットが見えます。 やっと北穂高岳に到着します。
北穂高山頂 到着です。
振り返ると 前穂高岳、奥穂高岳!
槍ヶ岳、大キレット ど~ん!
受付を済まし、テントを張って小屋に戻ります。いつものガスが迫ります。
ワイルドだろ~! ロケーション最高ですが、トイレ遠すぎです。
ガスに包まれてしまいました、ちょっとだけ常念岳。スパゲッティ美味し!
夕焼けが楽しめました。良いですね。
前穂.奥穂.北穂を縦走・3穂旅(4日目)
本日の工程:北穂高小屋 ⇒ 涸沢 ⇒ 上高地BT
最終日です。ケガしないよう気を付けて下山します。 下山苦手です。
朝はガスガスで、御来光は出ませんでした。 やっぱりトイレ遠すぎます。
涸沢近くまで降りてきました。 紅葉には少し遅かったようです。
でも 青空最高です。
ナナカマドはまだ綺麗でした。
涸沢ヒュッテが見えます。 う~ん! 良いですね。
涸沢ヒュッテで、休憩です。美しいです。
下山します。葉っぱ もう少し欲しかった!
葉っぱを下さい。
真っ青な空です。 これはこれで 良いですね。
本谷橋まで降りてきました。紅葉少し前です。
どちらかとゆうと まだ夏に近いです。
ちょっとだけ 秋の気配が有ります。
ま~ 暑いこと! 横尾に帰ってきました。
あとは 安全運転で お家に帰ります。